ベルント
警備員
警備員。屋敷の入り口を見張るのが仕事。気さくな好青年に見えるが、彼のことを信用するなと言う人も
異形の力をあやつる吸血鬼探偵、アルネ・ノインテーター。
吸血鬼を愛する名門貴族の娘、リン・ラインヴァイス。
決して交わらない世界に生きていたはずの二人が、
血塗られた謎を解くために手を結んだ。
警備員。屋敷の入り口を見張るのが仕事。気さくな好青年に見えるが、彼のことを信用するなと言う人も
笑顔の優しい、しっかり者のメイド。リンのお姉さん的存在だが、犯行時の証言はあいまいだ。
ドジで失敗の多いメイド。クラウスのお世話係だった。倉庫で何かを隠していた姿が目撃されている。
明るい性格の庭師。屋敷の番犬になつかれており吠えられない。ディアナのことを想っているらしい。
一家に長年仕える執事。礼儀正しい人物だが、主人が死んでも悲しむそぶりが一切ない。
屋敷の食事を作る料理人で、その腕は一流。犯行時に庭で人影を見たと証言しているが、本当かはわからない
「アルネの事件簿」では、事件ごとに「犯人当て」企画を実施します!
皆さんからよせられた推理が、このサイト上に掲載されるかも…?
そして! 見事な名推理をされた方全員に、
作者・春紫さんより豪華プレゼントもあります!
今回のCase.1の賞品は、また後ほど発表いたします。
皆さんの応募、お待ちしてます!
やれるのは彼女しかいない
花瓶を割ったのは故意で倉庫に入る口実を作りたかったから
そこから通気口を通って被害者の部屋に入り殺害
犯人はゴードンさんだと思います。お父さんが死んだのに悲しむそぶりを一つも見せないからです。あと、私はハインツさんも協力していたんじゃないかと思います。お父さんの部屋にいくためにはしごをつかおうとハインツさんとゴードンさんが一緒に運んだんではないでしょうか。それに、ハインツさんとゴードンさん一緒にいれば夜中は一緒にいたと言うアリバイもできますし…。
リンちゃんがお風呂で死にかけているときに、背中の傷が獣にやられたような感じだったので、リンちゃんのお父様とリンちゃん以外に犬に懐かれているカイさんが何らかの方法でリンちゃんを襲ったと思うから
父親を殺害する事ができるのがディアナとカイの二人で、誰にも目撃されずに殺害ができるタイミングがあるとすれば、ベルントが血を見て気絶し、エリーゼが皆を呼びにいった時のみ。その場にいたのはディアナだけなので、私はディアナと考えます。
どこかサイコパスっぽさがあるから。
自分の料理に自信を持っているところもあるし、お父さんに協力していたのも儀式で使わない部分をもらって食材にしたりしてそう。
地下の地下に吸血鬼を復活させようとしていた部屋があったけど、食材集めの一環だったり?
犬たちがリンちゃんを襲ったのも紅茶になにか匂いのするものを混ぜておいた?
理由は二つ。物を盗むという犯罪を既に犯し、それでも罪の意識があまり感じられず皆憎んでいたリンちゃんの父親ならば殺しても良い。そんな考えで殺害したのではないかと予想。
もう一つは、全員で話し合いをした時キレて舌打ちしていたのが、リンちゃんを殺した時の舌打ちと合うと思ったため。
小さいエリーゼならダクトから侵入できるし、割れた花瓶の破片でリンちゃんを襲えばあの大きな傷がつけられるから。
ベルントが死体を発見したとき、合鍵を使って部屋を入っていたため、鍵を持ってる人が怪しいのでは?
ディアナはカイと会っていたことを仮定すると持っているのはゴードンに限られると思ったから。
ひとつ、今回の殺人の動機があること。
ふたつ、犬に襲わせることを思いつきそうな人物の一人だから。
みっつ、庭師であれば凶器に使うものに困らないから。
カイの想い人でラインヴァイス家を守っている番犬も、カイと仲良くしているディアナを見てディアナの言うことも実は聞いていて、想い人であるカイを傷つけられリンを殺せという命令もできたと思うから。
リンについた傷は刃物だと仮定すると扱い慣れてるカイ/ハインツになる。
カイ、エリーゼなどはアリバイもあるので除外
また、リンが犬に吠えられる要因の血は、料理で多く血を使っているので、そのことに気がつきやすい。
常識はずれな行動をしたから、ベルントが犯人じゃないと許せない。むしろ犯人が他でも犯人より許せない。