能力:繋ぎ止める
条件:対象の心が「もう逃げられない」と思うと発動
能力:物を転送する
条件:生物は転送できない
能力:武器を生み出す能力
条件:生み出した武器はうりんにしか扱えない
能力:武器を使う能力
条件:あきが生み出した武器しか扱えない
司令官の代わりに魔法少年少女たちを指揮する魔者。
能力:バリヤーを出現させる
条件:近くに魔獣がいないと使えない
能力:自分自身を含めて、物を透明にする
条件:発動時には他の生物が見えない
能力:炎を出す
条件:なし
人類を守るため、 超法規的な手段で集められた
魔法少年少女――通称「まぢちる」。
彼らは、魔法世界に巣食う魔獣たちとの
終わりなき戦闘に身を投じさせられていた。
今日もまた、普段と変わらぬ仕事がはじまるかと思いきや、
――その日、惨劇は起きた。
突如、異様な光景の魔法空間に飛ばされた彼らは、
謎の”連続殺人事件”に巻き込まれていく。
子どもたちは、
互いの「魔法」を駆使して身を守り合っていくが、
殺人は、加速していくばかり――。
お互いの”不信”と”憎しみ”が増していった先に、
彼らが目の当たりにした
衝撃的な「事件の真相」とは――?
見事な名推理で犯人をあてた方全員に、
作者・春紫より「コメント付きイラスト」をプレゼント!
【犯人:ひっつじー】
私はひっつじースパイ説を考えました。
残る容疑者はヒヨリとひっつじーですが、
ヒヨリには明確な殺人動機がないので除外。
よって、ひっつじーが犯人です。
また、2話の殺人を犯した花火ちゃんはひっつじーの手配した「人に化けることのできる」魔者だと思います。
そして、ひっつじーは地下室の、司令官が研究していた魔法の培養記録を奪う目的なのでは…と考えました。
【犯人:心遣一人】
炎を使う魔法だし色はちがったが魔者なら威力調整ができるはず。魔者は基本人型だということから人だということは確定。なによりメタイが一人の死に方が地味すぎる。
影が薄いキャラというのもあるが皆死ぬときはそれぞれのストーリー(?)があるが一人がそれがなく、あっさりとしに過ぎていてあやしいと思ったり!(ひより風)
【犯人:鏡吽麟】
3話をプレイさせて頂いた時、司令官が生きていることを知ったうりんちゃんが「殺さなきゃ」と言っていた事からです。
【犯人:鏡阿麒】
うりんがあきのウエポン以外でも攻撃できるようにあきが自分で作成したウエポンで攻撃できることもあり得る。
司令官と花火が別々の刃物で殺されていることから…ウエポン作成できる、あきが犯人。
一人は恐らくミスリード要員。きりんを殺したのも炎使いだし、発動条件無しだし、90番台だし、逆に怪しすぎる。
【犯人:九重廻】
「司令官」を殺したのはめぐちょんしかいないと思います。切断面が綺麗というところからめぐちょんの魔法が使われていたのはほぼ確実です。バイトしていたといってもずっと店先にいた訳ではなさそうだし、アリバイは崩せます。それに「実験の日じゃない」「どっから入ってきたんだ」ともいわれていました。魔法世界を経由したなら密室殺人も可能ではないでしょうか。
ひとりくんとはなぴょんがマスコットを取られていたことから最初の事件以外は魔者のせいなんじゃないかなーと思っています。あの殺人は事故かなんかだと信じたいです…めぐちょんのあの微笑みに偽りはなかったと思っています。
【犯人:泡沫花火】
日和が花火の魔法を使えたことから、コスチューム(マスコット?)に魔法が埋め込まれていて、花火自身は別の魔法を使える。
司令官を殺し、自分は容疑者から外れる為に魔獣(?)を使って自分は死んだと思わせる。動機は実験に利用されたから、といったところでしょうか
【犯人:ひっつじー】
阿麒が見つけた本の内容には、簡潔に言うと味方のふりをしている魔物がいるということ。魔獣は知能が低いのでその可能性はない。
となると、司令官を殺した理由は、味方のふりをしていたが、これ以上ここにいても何もわからないと断念し手を組んでいた司令官を口封じのため殺した。選択肢のなかで魔物はひっつじーしかいないから、真犯人はひっつじーだと思う。
【犯人:泡沫花火】
1話で殺されて死体が消えてから、見つかっていない。
司令室から出てきた時もわざとらしかった。そして花火のマスコットはカメレオンなので擬態、つまり変化の能力を思い込みにより得ていて実は別人に化けている。
つまり殺したのが本物の泡沫花火で偽物が黒幕
【犯人:月下日和】
日和の能力は生物以外なら飛ばすことができる。なら死体は生物に含まれないはず 二人の死体を動かしたのではないか?
司令官の死体は認証システムの場所まで運ばれているのに血だまりは地下までの道になかった。首を転送したのではないか?
【犯人:九重廻】
ひよりちゃんの偽者がなかあきに話しかけてた事でひよりちゃんは除外。花火ちゃん犯人なら、 他人の姿になれるのにわざわざ自分の姿で歩き回らないかな、と思いました。一人君は怪しい点が数多ありますが怪しすぎるためミスリードかなと。
残った中で考えると一番怪しいのがめぐちょんでした…。あきちゃんの血が付いてたのが実は殺したから(記憶なし)とかありそう。実験を手伝う振りして〜〜っていうのも、司令官の殺される前の台詞もしっくりくるし。
【犯人:心遣一人】
なぜならっ!!!はなぴょんも強いと思うなー的な事言ってたし、ひとりだけ、死んだ時のストーリーも無くて怪しい。。
そして、なっちゃんが見つけた本にも死んだはずなのに生きていておかしいし、魔法が炎使いだから、ひっつじーとあき&うりんの姉を殺された時も炎だったから!!!
【犯人:鏡吽麟】
途中で覚醒したのはうりんちゃんなので、無意識?に司令官殺しちゃったのかなーと。実験体ってうりんちゃんのことかな?
黒幕は別人かもしれないですけど、司令官を殺したのはうりんちゃん??
【犯人:長崎八月十五日】
魔法で殺すなら誰が殺せるのか、という推理の時にはなかあきはその中に入っていなかったが、その後の話で「魔法は思い込みしだいで変わる」(適当)と言っていたので、なかあきでも殺せるのでは…?
それと、主人公が犯人だったらめっちゃおもろいやん?
【犯人:月下日和】
魔法世界に落ちていたメモに、【進化した魔法は今できないことを可能とする】と書いてある。実際に、吽麟の魔法が阿麒の生み出した武器しか使えない、というもののウェポンマスターとなった。
更に【こちらとあちらを自由に行き来する装置】と書いてある。行き来するということは、移動させる、ということにもなる。
物を動かすことができるのは日和だけ、と考えると、何かしら司令官に追い込まれた日和が、転送魔法で凶器を操り司令官の首を切った
【犯人:九重廻】
動機は司令官への恨み。それが魔法実験により無意識で暴走、魔法強化を利用して犯行に及ぶ。
司令官殺害時は予め地下に身をひそめ、バリアで首を囲って殺害。暴走時に魔法世界への行き来が自由なのならば、魔法世界を通って密室を抜ける。花ぴょん殺害時の凶器はバリアをナイフ状にすれば刺殺可能なのでは。
あき・うりん戦ではバリアによりうりんを隔離。偽装死を悟られないようにする。(あの時本当にあきの腕はめぐちょんを貫いていたのか)
【犯人:泡沫花火】
実は変化魔法も覚えていた!もしくは今までのまぢちるの一定能力を保持してるとか。
死んだと思っていたが死体は魔物か別の何かを変化させたもの、死んだという先入観のもとまぢちるを襲っていた。
他のまぢちるは必要ないと思い消そうとしてるのかなぁと推理。
【犯人:心遣一人】
一人の魔法は炎を出す魔法。ひっつじーを殺した魔法、あきとうりんを別れさせた魔法はどれも炎。加えて、NO.90番台全員死亡したと、なかあきが見たレポートに書いてあった。それなのにNO.99の一人が生きているのはおかしい。
あと死んだ原因が謎であり、死体が無くなっていたから。
【犯人:月下日和】
日和は花火のマスコットで花火の魔法を使えることができた。もし、ほかのキャラのマスコットさえあればマスコットに対応する魔法がつかえるなら、殺人は可能。
使った凶器は転送すれば証拠隠滅できるし、死体もOK。レポートに90番台は全員死亡した、と書かれているが、そうすると100番台が生きたからそう書けるのであり、日和はNO.100。日和になにかあったと思う。あと、自分の性格ぐらい自分でわざと変えて接せるから。
【犯人:心遣一人】
怪しいと思う理由は、90番台は全員死亡しているはずで、99番の一人は怪しいと思います。それに、洗脳されたひっつじーがはなび・あき・めぐちょん(魔獣)を引き連れていた時、引き連れられていた魔獣達は死んだ3人の姿をしていました。しかし、死んだとされていた(あきに)一人がいませんでした。なので一人が怪しいと思います!
【犯人:九重廻】
物語の最初で司令官は犯人に「今日は実験の日じゃない」と言っていた。このことから犯人は実験に使われていためぐちょんと考えられる。
それに、めぐちょんは実験で能力を上げることに成功し、バリヤーも自由な形状に変えることができるようになったということから、それを使い司令官の頭を切断。司令室への侵入の仕方はバリヤーを使って自分を見えないようにして、ドアを通り抜け来たのかなと考えました。
この時めぐちょんは、投薬実験の副作用?で理性を失っていたため殺した自覚がない、という感じだと思います。
【犯人:心遣一人】
まず、「自宅で本を読んでいた」ということでアリバイがないこと。
そして、90番台はみんな死んだという事実から、99番である一人はおかしい。犯人は司令官に姿を変えていたのなら、元から一人に化けて潜んでいたのかな、と。
そして、あきとうりんのシーンなど何度か火による攻撃があって、それが使えるとしたら、一人だなとも考えています。
【犯人:鏡阿麒】
思い込みで魔法が変わるならばあきも武器を使う事が可能のはず。それを知った事で恨んでいた司令官を殺害した。花火の時は顔見知りであることで安心したところを短い刃物で刺し殺害。
武器は1回使うと消滅という制限をかけられれば凶器がないことの理由となる。
さらに姿を変える又は消せる武器を作ればアリバイも崩せる。
後、2話の時めぐちょんの過去を見た魔獣があきに変身し死んだように偽装すれば、めぐちょんが魔法を使えることの説明がつく。
【犯人:月下日和】
あきちゃんとうりんちゃんの姉を殺せたのは炎を使える一人だと思うけど明らかに怪しすぎる。
日和は他のまぢちるに変身でき、能力が使えると考えるとやれなくはないと思う。なんとなく死んだ方に犯人になって欲しくないという謎の希望もある。
【犯人:九重廻】
最初の始まりの司令官が殺されるシーンで実験という言葉から実験されている人間で廻か一人と思ったのとなかあきの推理から殺せるのは双子か廻。
そしてみんなのアリバイ確認するためなかあきたちを探すと言って足早に司令室に向かい地下室を知っていた廻は何かバレると思い焦っていた? 動機は双子への薬を投与を防ぐため。