殺戮の天使ホラーハウス@inSPYre

連続30分の悪夢を体験せよ。

大人気の”お化け屋敷”が新宿HUMAXビルに登場!

Invitation from Cathy

キャシーからの招待状

はぁい♪ 招待状が遅くなってごめんなさいね
――罪深き「生け贄」の皆さま。

あなた達があんまりにもノロマなものだから、寝てしまっていたの。

さっそくだけど、あなた達は「罪人」として
どの程度のものなのかしら?

私のところにたどり着くまでに――
殺されちゃうもよし、
たどりついて、断罪されちゃうのもよし、
ああ……望むなら飼い殺しにしてあげてもいいわね。

せいぜいフロア6で「罰」を受ける準備をしててちょうだい。
そのための情報は、以下で教えといてあげるわ。

Cathy

Information

2018年81日(水)〜814日(火)
開催時間:10:00~22:00(体験時間25〜30分)
※最終案内時刻は21:30となります。
鎌ドン体験につきましては8/1~3、8/14に開催されます。
ホラーハウス体験後、希望者は体験が可能です。
21:45に受付を締切らせていただきます。
鎌ドンのセリフはこちら
※役者さんが休憩(最大1時間)の際は体験できませんが、休憩終了後に優先的に体験できる整理券を配布しています。
※鎌ドン体験時、写真撮影・動画撮影は可能です。
※希望者多数の場合は、体験できないこともございます。大変申し訳ございませんが予めご了承ください。
チケット
  • 小学生以下 1250円
  • 中高生 1550円
  • 大人 2050円
  • (料金には保険料50円を含みます)
購入方法
  • 優先入場チケット…こちらからご購入ください (チケット代と別に決済手数料がかかります)
  • ※コンビニ決済・キャリア決済が可能なので、クレジットカード無しでも購入可能です。
  • 当日チケット…店頭にてご購入ください
場所
  • 東京都新宿区歌舞伎町1-20-1
    ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町6F
    inSPYre
  • TEL:03-5155-1481
  • 西武新宿駅から徒歩3分、JR新宿駅から徒歩5分
※小学生は中学生以上の保護者の同伴が必要です。
※中高生は受付にて学生証のご提示をお願いいたします。
※お一人でのご利用は可能ですが、お一人でご参加の場合は、他のお客様と一緒に体験していただきます。
※動きやすい服装・靴でお越しください。
※身長130cm以下の方は体験できません。
※下記項目に該当する方は、安全上の理由によりご利用をお断りさせて頂いております。
  • ・小学生未満のお子様
  • ・泥酔されている方、気分のすぐれない方
  • ・妊娠中の方
  • ・てんかんや心臓疾患、骨折など身体に疾患のある方

期間限定CAFE&SHOP

  • カフェスペース

    各キャラモチーフの、かき氷をご提供します。注文した人には、negiyanさんイラストのキャラカップと、コースターをプレゼント(inSPYre内のフードメニューも同時に提供されております)。

    cafe menu
  • オリジナルグッズ

    negiyan、名束くだん、原作者の真田まことによるオリジナルグッズを並べました。お化け屋敷バージョンのキャラたちをお楽しみに。2500円以上を購入した方には、ウチワもプレゼント!

    line up

NEWS

鎌ドンに関する情報を追記しました。
カフェページを公開しました。
ランディングページを公式サイトへリニューアル

episode1~2を完全再現!episode1~2を完全再現!

  • スラム街の荒んだ雰囲気が印象的な、ザックのフロアB6。物陰からあなたを見つめるのは……。

  • キャシーのフロアB3で登場した、ザックが強烈な電撃に絶叫した電気椅子。そこに座ったとき、あなたも!?

  • レイチェルがB3の毒ガス部屋でくぐり抜けたダクトも登場。実際に這いずって移動してもらいます。

  • 毒ガス部屋そのものも、しっかり再現。閉ざされた部屋でザックとレイが味わった恐怖をあなたも……。

  • エディのフロアB4にあった迷路も再現。闇の中で迷路を解く恐怖を実体験してみよう。

  • 少し頑張る「ミッション」も登場。成果を出した人は、脱出した暁には看守(店員)に話しかけてみよう。良いことあるかも!?

PRODUSER'S COMMENT

これまで三年間、『殺戮の天使』は原作者の真田まこと先生にご監修いただきながら、「お化け屋敷プロデューサー」の五味弘文さんと一緒に、ニコニコ超会議にてホラーハウスを制作してきました。
そして今回、inSPYre様の施設をお借りして、その集大成と言えるイベントを行うことになりました。

この施設をお借りしたのは、まさに現在放送中のTVアニメでも放送されているようなフロアを、奇跡的に高い精度で再現できるホラーハウスだからです。このクオリティで作品を再現できるアニメイベントは、なかなか存在しないだろう――と私たちは考えております。
まさに今回この場所での2週間限りの、とても貴重な体験ができると思っております。

その一方で、今回の「お化け屋敷」はエンターテイメントの体験に工夫をこらしており、特に『殺戮の天使』という作品を知らないお客様にも、単にホラーハウスとして未体験ゾーンの面白い体験をご提供できると思っております。
ニコニコ超会議で多様なユーザーに向けて追究してきた「体験型エンターテイメント」の魅力は、全く『殺戮の天使』を知らないお客様にも楽しんで頂けるものです。ぜひ作品を知らない方も、ひと夏の貴重な体験に選んでいただければ幸いです。
(株式会社バカー代表取締役・斉藤大地)

五味弘文GOMI HIROHUMI

1957年、長野県生まれ。
1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、初のお化け屋敷『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、キャストの現れるお化け屋敷を復活させて大きな反響を呼ぶ。以降、大人が楽しめるエンターテインメントを目指して活動を始める。その後、それまでのお化け屋敷にはなかった“ストーリー”の概念を持ち込む。
1996年、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』を開催。ストーリーにお客様を参加させて、登場人物のように役割を担わせる方法を生み出す。
「キャスト」「ストーリー」「役割」という三つの大きな特徴を確立する。

Creator’s COMMENT

はじめて「殺戮の天使」のおばけ屋敷に入った時、嬉しいけど怖いような、不思議な心地のまま――叫び声をあげた記憶があります。

そんなおばけ屋敷が、今回はまさか本物のビルで行われるとは……今から心臓が期待と恐怖で脈打っています。本物のビルは広く、とてもリアルな空間です。そして待ち受けるのは、キャシーだけではありません。
ぜひこの夏、「殺戮の天使」のおばけ屋敷に挑戦してみてください!
このビルで行われる様々な試練と恐怖を乗り越えられますよう――心よりお祈りいたします。
(原作者・真田まこと)

真田まことSANADA MAKOTO

ゲーム作家。2013年10月にふりーむ!に投稿した『霧雨が降る森』が話題に。ノベライズやコミカライズが行われるヒット作となった。
2015年8月からニコニコゲームマガジンで連載された『殺戮の天使』は、連載中から高い人気を博し、アニメ化など様々なメディアミックスが進行中。